岡山のホームページ制作会社「株式会社みうら」です。Googleでイベント情報を検索した際に自分のイベントを目立つ位置に表示させる方法を説明いたします。
ここに表示させる方法です。スマホでも同じように表示されます。
Google公式ページでの説明はこちら
https://webmaster-ja.googleblog.com/2013/02/introducing-data-highlighter-for-event.html
Googleの基準に沿ってイベント情報のページを作る
イベントの案内には色んな書き方があると思いますが、最低限下記の情報を入れてください。
- イベント名
- 日付
- 開始時間
- 終了時間
- 会場名
- 住所
- 料金
- ※出演者
- ※公式URL
出演者と公式URLは任意で構いません。
作ったページを認識させる
サーチコンソールのデータハイライターを使ってタグ付けしますが、作ったばかりのページは登録の途中で「認識していません」という警告が出て進めなくなるため、最初にサーチコンソールのFetch as Google機能を使い認識させます。
データハイライターを使ってタグ付け
サーチコンソールのデータハイライターを使ってイベントのタグ付けします。
左側の画面の住所や日付などをドラッグするとサブメニューが出てきます。
対応する項目をそれぞれ入れてあげると右側に表示されます。
この設定をすることでイベント情報に表示されるはずです。
お試しください。