ヤフーショッピングストアの収益源

2015年9月末で出店数が34万店を超えたヤフーショッピングストア。

出店料が無料となっておりYahoo!はどこで儲けるの?という疑問を長らく持っておりましたが2015年末にやっと見えてきました。

ある程度実績のあるお店に対しPRオプションという設定項目を設け、希望するお店のみ自由にオプション手数料を決めることができるようになりました。

このPRオプションを設定するとストア内検索で優先的に上位に表示されることになります。

料率は0%から15%まで自由に設定することが出来、料率が高いほど上位に表示されるようです。

料率の設定は強制ではないため従来通り無料で使うこともできますし、他の店舗より上位に自社の商品を表示したい人は自由に設定可能です。

2015年末の各お店が設定している料率は4%から5%になっているようです。

手数料無料になる前のヤフーショッピングストアのロイヤリティは概ね3%から4%でしたがPRオプションを導入したことで従来以上の収益が見込めるのではないかと思います。

2対8の原則にしたがい上位20%のお店が売り上げ全体の80%を占めるわけですから収益性は以前と同じ状態です。

楽天やアマゾンを抜きストア全体の売り上げがアップ。
出店者がPRオプションの料率を上げる流れになりつつあるので収益率も大きく上がるのではないでしょうか。

無料にすることで出店者を何倍にも増やす。
出店者が増えることで出品商品数も大幅にアップ。
自由に設定可能なロイヤリティーを設定し、従来の固定のロイヤリティー以上の手数料収入を得る。

3年前に孫さんが出店料無料を打ち出した時に凡人の私はこんな戦略を思いもしませんでした。

孫さんすごいです。

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