ホームページへの流入経路として、Google広告、検索順位上位表示、SNS、チラシなどがあります。
最近になり注目を集めているのが屋外看板です。
以下の特徴があります。
- 信頼性が高まる
- ザイオンス効果(単純接触効果)が生まれる
- 取り組んでいる競合が少ない
信頼性が高まる
看板を見たというお客さんが常々言われるのが「しっかりした会社に頼みたかった」という言葉です。看板自体が安いコストではないと認識されており経営基盤のしっかりした会社だと思ってもらえます。
ザイオンス効果
普段見慣れている物に親近感が湧いてくるという効果が生まれます。通勤時など普段から見ているロゴやイラストに対して親近感が湧き、別の広告などでロゴやイラストを見た場合、何もない状態から別の広告を見た人よりも高い成約率となります。
競合が少ない
Google広告やSEOの効果が徐々に落ちていき早い会社は数年前から屋外看板にシフトし始めていますが、まだまだ気が付いている会社が少なく、Google広告合戦を繰り広げています。2024年4月現在、今の状況であれば競合も少なくチャンスではないかと感じています。
事例
株式会社みうらの屋外看板デザインです。キャラクターを作りザイオンス効果を狙い、検索ボックスに弊社への誘導を入れ、看板を見た人をホームページに誘導させています。
株式会社木まま様の看板デザインです。インスタグラムでは非常に有名になっている会社さんですが、さらに効果を高めるために屋外看板に取り組まれました。
青江クリニック様の看板デザインです。半径数キロメートルに3枚の看板を設置しザイオンス効果を狙います。
大クラ不動産様の任意売却をすすめる目的の屋外看板です。訴求力を高めるため余分な文字を入れず住宅ローンの相談一本に絞ったデザインとなっています。「大クラさん」や「大クラ不動産」という言葉で検索しホームページへ誘導しております。