求人用ホームページ

10万円以下の求人広告費で採用出来る時代は終わりました

岡山の求人倍率が上がり人手不足の企業が沢山増えています。
人手不足でお悩みではありませんか?

景気は回復した、いやいやまだ回復していないという政府やマスコミの話しは別として、多くの企業が業績好調で雇用を増やしているからこそ求人倍率があがっており紛れなく景気は回復しています。

求人倍率上昇

30年1月時点
全国:1.59%に対し岡山県:1.87と非常に高い数値になっています。

仕事はあるけど人がいない・・
同業他社に人手を奪い合う人材確保戦争が始まっています。

採用してやる!という時代から是非働いてください!という時代ではないでしょうか。

中小企業・小規模事業の人材確保と定着

1人当たり採用コスト

求人に掛った総費用を採用数で割ると1人当たり採用コストが出ます。

都市部の大手企業の数値
新卒:採用コスト50万円
中途:採用コスト45万円

このような数値になっていますがあくまでも大都市の大手の数値となっており、地方の中小企業、特に小規模事業においては倍くらいのコストが掛るのではないかと思います。

もっとも掛る費用が求人広告

ハローワークに求人出したけど反応がない、知り合いに声をかけたけど誰もおらんと言われる、求人広告に10万円ほどかけたけど無反応、もっとも困るのがやっと見つけて1週間ほど働いたけど翌週から来なくなった新人の人件費など。

こんなことに頭を痛めておられるのではないでしょうか。

都市部の大手ですら1人当たり45万円から50万円を掛けており地方の中小企業では広告に10万円ほどかけたところで反応があるはずがありません。

応募があったと思ったら求めているスキルに対して低すぎる、やっと採用したと思ったらすぐやめる。
こんな悪循環になってしまいます。

採用の為のノウハウ

中小企業庁の調査によると人材確保が出来ている会社の多くは採用のノウハウを持っているという結果が出ています。
採用のノウハウは「告知数」「雇用条件」の二つについて試行錯誤しながら身につけていかなければなりません。

低予算での求人広告はあきらめてください。賃金などの労働条件も現在のままでは応募はあっても採用にはいたりません。

採用の為の提案

1人当たり採用コストと期間を設定
同業他社より1.4倍の広告費を短期間に集中して投下
同じ媒体に同業者がいた場合、同業者より大きな広告を出さなければ負けてしまいます。
リスティング広告を活用し「業種名 求人」などの検索ワードに対し広告を出稿。

求人条件の差別化

賃金、労働条件、職場環境、教育制度、資格取得、女性の活用、60歳以上の活用
働いてください!という時代になったことを再確認し思い切った雇用条件の見直しをしてください。
社員への紹介手当や求職者に対しての交通費や採用支度金などを支払っている企業が増えてきています。
インターンに対しても1万円前後の日当を支払っている企業もあります。
思い切った差別化をご検討ください。

求人活動におけるホームページの役割

求職者は興味を持った会社のホームページを必ず見ます。
仮にホームページがなかったとしたら就職したいと思う候補からその段階で外れてしまうのではないでしょうか。
大きな費用をかけなくてもいいのでちゃんとホームページを作っておくこと、上記で提案した差別化された労働環境を掲載するだけでいいです。
また定着率が低い原因として会社のことをよく知らないまま就職してしまっていることが理由のひとつではないでしょうか。
ブログ機能を使い日々の業務を発信しどんな会社なのかを伝えるということは求職者のみならず取引先にとっても意義のある事だと思います。

求人活動においてホームページの役割は大きな物ではありません。
ホームページを作ったからすぐ求職者からの問い合わせが入るというわけではなく最低限無くてはならないという程度の物です。制作に多くの費用を掛ける必要はありません。制作費を抑え求人広告費に転嫁していただければと思います。

株式会社みうらは求人広告活用と雇用条件見直しプランをサポートいたします。

作ったプランの趣旨に沿ったホームページを低予算で制作させていただきますのでお手伝いさせていただけませんでしょうか。

制作するホームページ

制作するホームページは完全スマホ対応されたホームページとなります。

求人用だけでなく通常の会社オフィシャルサイトとしてもご利用いただけます。

ブログ機能がついていますので情報発信も簡単に可能です。

求職者のニーズを知る

制作したホームページにはアクセスログという記録が残っています。

このアクセスログを解析すると求職者のニーズを知ることが出来ます。

どのページをどれくらいの時間をかけて読み、次にどのページへ進んだかを解析するとページに掲載している内容の善し悪しがわかります。

差別化された労働条件を掲載したつもりでも求職者が良いと判断しないと閲覧時間が短くなります。

興味を引いてもらえるだろうと思った内容でも次のページへ進んで行く人が少ないとよい内容とはいえません。

このようにアクセスを解析することで求職者の本当のニーズを知ることが出来ます。

採用ノウハウを得るための手段としてアクセス解析をしてみませんか?

使った求人広告費を間接的に還元

人材採用にコストが掛ることを政府はよく理解してくれています。

雇用に関する助成金を用意してくれていますので積極的に活用し助成を受けましょう。

株式会社みうらは社会保険労務士事務所やキャリアコンサルタント事務所と業務提携しております。

社労士さんは助成金の申請をめんどくさがってなかなか引き受けてくれません。

既に顧問契約して取引している社労士さんでもベテランになればなるほど動きが鈍いのが現状です。

弊社と提携している社労士さんやキャリコンさんは助成金の申請が得意な方ばかりですのでどんな内容でも前向きに相談にのっていただけます。

ホームページ作成、ネット求人広告、助成金申請をトータルサポートいたします。