ローカルSEO

株式会社みうらの三浦和賢です。ローカルSEOとは何ぞやについて説明いたします。

一般的に論じられているMap Engine Optimization(地図エンジン最適化)の話しではありません。

上記図が一般的に言われるローカルSEOの表示結果ですが、これとはまったく違うお話になります。都会ならいら知らず地方都市の企業がこんなところに表示されても大きな反響は見込めません。

株式会社みうらが定義する「ローカルSEO」

業種名+地域名での検索で上位表示を狙うことをローカルSEOと定義しています。

業種名で順位を上げるためには業種に関連した情報を沢山発信することで順位があがりますが、忘れてはいけないのは「複合キーワード」になっている事です。

地域の情報もしっかり発信していかないと順位はなかなか上がりません。

NAPを正しく設定

Nネーム、Aアドレス、Pフォーン(会社名、住所、電話)を統一する。トップページには(株)で表記しているが会社概要には「株式会社」となっている場合や、住所などの表記がまちまちに設定されている場合どれが本当の情報なのかがGoogleに伝わりずらいです。全てを統一して表記すると何県何市にある会社であることが正しく伝わります。

地域の情報発信

地域の公共的な情報や無関係な業種であっても詳しく発信するとその地域の情報が沢山あるWebサイトと認識されます。

地方の官庁などが出している自社サービスに関連する補助金や助成金情報、新たに始まったサービスなどを5W1Hを入れ紹介する。

近所のお店や飲食店などをNAPを正しくいれて紹介する。

※飲食店ばかり発信してしまうと業種名への関連性が薄まりますのでご注意ください。

弊社もこの手法で岡山、高松にて上位を獲得しております。