検索順位によって変わる客層

岡山のホームページ制作会社「株式会社みうら」です。弊社の一番の強みでもあるSEOについてご説明させていただきます。

検索順位によって変わる客層

検索順位が上がった場合と低迷した場合にどんなことが起こるのかについて説明いたします。

まずはこちらの図をご覧ください。

検索結果1ページ目の上位に自分のホームページが表示されている時にページを訪問し問い合わせをしてくれるお客さんは本当にいいお客さんです。

値段についても値切ったりしませんし、品質においても「御社に任せるから!」と一任していただけるようなお客様です。

1ページ目下位に表示されている状態で問い合わせをしてくるお客さんはあまりいいお客さんとは言えません。

当然上位のホームページを見た上で「もっと安いとこはないだろうか?」と深く探してきていますので値段に対しても厳しく、品質やサービスに対しても疑り深い人が多く出来れば取引したくない人が多いです。

順位が2ページ目の場合

順位が11位以下の場合、ろくでもない方達からの問い合わせになります。

1ページ目に表示されている会社などに問い合わせし面談や見積もりまで進んだうえで業者側から断られたようなお客さんがしかたなく深く探している場合が多いです。

いろんな会社に何度も問い合わせや見積もりを取っているため事情通のごとく知識を持っていますのでとてもやりにくい客です。

2ページ目の下位となるとほとんどアクセスされることも無く良いお客さんも悪いお客さんもくることはありません。

まとめ

制作したホームページが徐々に順位を上げてく仮定の中で3ページ目、2ページ目、1ページ目とそれぞれ客層が違います。

「ゴミ拾いしてるみたいだ」と感想を述べられるクライアントさんもいますが、諦めずにブログを更新し1ページ目の上位に表示されると様相がガラッと変わります。

検索順位によって変わる客層
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