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安いSSL認証

ホームページ制作業者の株式会社みうらです。

SSLの導入が加速されそろそろうちもSSLを導入しようとお考えの方。

どうせなら安くSSLを導入したいと思いませんか?

最安値のドメイン認証から最上級のEV認証を販売する株式会社ニジモが運営するSSLストアをご紹介いたします。

URL:https://www.ssl-store.jp/

SSLについてのおさらい

SSLを導入する前にもう一度SSLの概略についておさらいしましょう。

SSLには「ドメイン認証」「実在型認証」「EV認証」があります。

ドメイン認証は一番簡易的で安く導入することが出来る証明書です。

実在型は組織認証とも呼ばれ会社が実在する証明手続きを経たのちに発行される証明書です。

EV認証とは拡張型認証と呼ばれ実在認証よりさらに厳正な審査によって発行される証明書です。ブラウザには下記の図のように緑のマークが付きます。

SSLのEV認証を示す緑のマーク

金融機関など安全性に特に関心が高い業種において利用されています。

導入の理由

SSL導入の理由は下記の2点です。

  1. GoogleがSSL化されたWebサイトを優遇
  2. ブラウザに「保護されていない通信」マークが出るようになる

1,2共に「ドメイン認証」で対応出来ます。

安いSSL証明書

それでは本題の安いSSL認証を提供している会社の紹介です。

FUJISSL

URL:https://www.fujissl.jp/

年額:1,080円(税込)

名実ともに日本最安値のSSLです。申し込みはSSLストアか直接申し込み可能です。

 

COMODOコモドSSL

URL:https://comodo.jp/

年額:1,200円(税込)

2番目に安いSSLです。申し込みはSSLストアからとなります。

RapidSSL

URL:http://www.rapid-ssl.jp/

年額:1,620円(税込)

さくらサーバーなどにもSSLを提供しているラピッドSSLです。本家Webサイトには1,620円の記載がありませんので、SSLストアからお申し込みください。

まとめ

安いという基準でSSL提供会社をまとめております。エックスサーバーなどは無料で提供しておりますので新規でWebサイトを立ち上げるならエックスサーバーがお勧めです。

また、今現在の最安値が1,080円(税込)となっていますが、導入がさらに加速されると年額500円台も出てくるのではないかと思います。もう少しまってから決めるという手もあります。

認証が上手く行かなかった場合Webサイトにアクセス出来なくなる場合もありますのでSSL導入は慎重にご検討いただければと思います。

ホームページの更新が検索順位に与える効果

株式会社みうらの三浦です。ホームページの更新が検索順位に対して如何に効果があるかについて説明いたします。

まずはこちらの図をご覧ください。

2017年3月22日現在の我が社のホームページの掲載順位です。

期間は90日となっており、2016年12月31日に最低値が58.0位となっており、直近の最高順位が2017年3月22日時点で28.1位となっています。

2016年の年末までは定期的にブログを投稿しておりましたが、年末の忙しさにかまけてしまい、まったく12月は更新しておりませんでした。

2017年1月になり順位が落ちていることを確認し慌てて定期的に更新を開始し、3月初旬からはほぼ毎日更新したところ最低値からすると30位もランクアップいたしました。

この間にSEOらしきことはまったくしていないため順位を上げた要因は更新以外に考えられない事。

SEOコンサル先でも2日おきに更新していただいている所は大きく順位を上げております。

検索順位に影響を及ぼす指標

検索順位に影響を与える指標がおよそ200項目あるといわれています。

その中で効果が高いといわれている物が「バックリンク」「コンテンツの良さ」「クリック率、直帰率の改善」の3つがあります。

小規模ビジネスにおいて効果の高いバックリンクをもらうことは難しく、そんなにいいコンテンツを沢山作るということはとても難しいです。

更新頻度を高めることはそんなに強い影響力はないかもしれませんが、ローカルSEOであれば大きく順位を押し上げる効果があるのかもしれません。

順位が上がった要因の仮説

これまでは関連するテーマに絞って記事を更新しておりました。

その事が記事投稿の縛りを入れたような形になり執筆する記事のネタに苦労していたことが書けない原因でした。

ローカルSEOの場合「業種名+地域名」となりますが、業種名に目を奪われ過ぎていたため地域名に着目することが抜け落ちていたように思います。

今回試験的に取り組んだ内容が、岡山の情報を頻繁にアップした場合順位が上がるのか?について仮説をたて検証してみたところ、岡山在住の知り合いの事業を紹介したり、ローカルネタを頻繁に入れたことろずばり正解だったようです。

この程度の労力で順位があがるのであれば外注のライターさんに依頼してもいけそうな気がします。

もう少し実証を重ね正しいと結論がでれば更新の外注化を検討いたします。

執筆責任者:三浦和賢

執筆日:2017年3月22日

連絡先:086-243-5136

最新版岡山のローカルキーワード上位表示状況

岡山のホームページ制作会社「株式会社みうら」です。

最新の検索順位獲得状況をお知らせします。

データ確認日:2017年3月21日(火)15:02

下記の検索ワードにて10位以内を獲得しております。

店舗改装 岡山

塗装工事 岡山

注文住宅 岡山

会社設立 岡山

任意売却 岡山

子供英会話 岡山

筋トレ 岡山

パーソナルトレーンング 岡山

フェイシャルエステ 岡山

話し方教室 岡山

ポーセラーツ 岡山

ベリーダンス 岡山

遊漁船 岡山

作業服 岡山

オーダースーツ 岡山

不用品回収 岡山

ガールズバー 岡山

前撮り 岡山

以上の通りです。これらのキーワードで上位に表示されると、新規のお客さんがホームページ経由で問い合わせしてくれるようになります。

ローカルSEOなら株式会社みうらにお任せください。

良質なオリジナルコンテンツ

岡山のウェブコンサルタント「株式会社みうら」です。

朝日新聞によるとグーグルが不正に順位を上げていたWebサイトにペナルティーを科し順位を落としたと報道されています。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6232500

記事はこちら

よそのウェブサイトに記載されている内容をそのままコピーしていたり、まとめて書き直しているような低品質なコンテンツは今後は厳しく取り締まられるようになりそうです。

良質なオリジナルコンテンツについて考えてみました。

世の中の情報には情報源を基準に一次情報、二次情報、三次情報という階層があると思います。

自分が直接現地に出向き取材した内容が一次情報。

新聞や雑誌で読んだ、知人から聞いたなどの情報が二次情報

他人のツイートをリツイート、他人が書いた記事を引用などが三次情報

二次情報ですらあてにならず、三次情報に至っては噂話程度に受け止めざるを得ません。

新聞を二紙とっているとよく分かりますが、同じ事について書かれていても記者の主観や新聞社の立ち位置によって全然別の書き方になります。

「大臣は不快感をあらわに席を立った」「大臣は検討の余地があると言い残し席を立った」同じ事の取材記事でもこのような違いをよく目にします。

つまり全国紙であろうが、NHKニュースであろうが二次情報であることに変わりはなく鵜呑みにしてはいけない情報であると考えます。

自ら現場で取材した一次情報こそがオリジナルコンテンツ

「情報とは読んだ人の考え方や行動に変化を及ぼすもの」と言われています。

発信したコンテンツが既に皆が知っている物だったとすると読んだ人に変化は及びません。

発信したコンテンツが不確実な物であっても変化には及びません。

では、どんな物が一次情報となるでしょうか。

グーグルサーベイなどを使いWeb上で独自のアンケートを取った物を集計したデータ。

通行量の多い場所で独自にアンケートした結果なども一次情報になると思います。

直接現場に取材に行き見聞きした内容や撮影した写真など紛れもなく一次情報です。

コンテンツの為にそんなことまで出来るか!とお叱りを受けるやもしれませんが本当にコンテンツで勝負するのであれば偽情報を量産しようとせず時間を掛けて一次情報を掲載すべきではないかと考えます。

まとめ

オリジナルコンテンツ=一次情報=市場調査となるのではないかと思います。

しっかりした市場調査会社に依頼し一次情報を取るか自ら出向いて調査したコンテンツこそオリジナルコンテンツではないかと考えます。

 

検索順位によって変わる客層

岡山のホームページ制作会社「株式会社みうら」です。弊社の一番の強みでもあるSEOについてご説明させていただきます。

検索順位によって変わる客層

検索順位が上がった場合と低迷した場合にどんなことが起こるのかについて説明いたします。

まずはこちらの図をご覧ください。

検索結果1ページ目の上位に自分のホームページが表示されている時にページを訪問し問い合わせをしてくれるお客さんは本当にいいお客さんです。

値段についても値切ったりしませんし、品質においても「御社に任せるから!」と一任していただけるようなお客様です。

1ページ目下位に表示されている状態で問い合わせをしてくるお客さんはあまりいいお客さんとは言えません。

当然上位のホームページを見た上で「もっと安いとこはないだろうか?」と深く探してきていますので値段に対しても厳しく、品質やサービスに対しても疑り深い人が多く出来れば取引したくない人が多いです。

順位が2ページ目の場合

順位が11位以下の場合、ろくでもない方達からの問い合わせになります。

1ページ目に表示されている会社などに問い合わせし面談や見積もりまで進んだうえで業者側から断られたようなお客さんがしかたなく深く探している場合が多いです。

いろんな会社に何度も問い合わせや見積もりを取っているため事情通のごとく知識を持っていますのでとてもやりにくい客です。

2ページ目の下位となるとほとんどアクセスされることも無く良いお客さんも悪いお客さんもくることはありません。

まとめ

制作したホームページが徐々に順位を上げてく仮定の中で3ページ目、2ページ目、1ページ目とそれぞれ客層が違います。

「ゴミ拾いしてるみたいだ」と感想を述べられるクライアントさんもいますが、諦めずにブログを更新し1ページ目の上位に表示されると様相がガラッと変わります。

ワードプレス4.7 日本語ファイルのALTとタイトル

ワードプレスの4.7がリリースされ早速バージョンアップしてみました。

ヘッダーに動画を使える、PDFをアップするとサムネイルで自動表示される、ダッシュボードの言語をユーザーごとに切り替える事が出来るなどの仕様変更となっています。

ファイル名を日本語にした画像をアップする時にALTやタイトルにちょっとひと手間掛るようですので説明します。

4.4.5以前

画像のALTタグは挿入時点にファイル名がタイトル部分に入り、挿入すると自動的に画像のファイル名がALTに入っていました。日本語ファイルもエンコードされずそのまま出ていましたのでとても便利でした。

4.4.5

前回まで使っていたバージョン4.4.5では日本語ファイルをアップすると下記の図のようにファイル名がエンコードされタイトルに入ってしまい、挿入ボタンを押すとエンコードされた文字がALTタグに挿入されてしまっていました。

バージョン4.4.5 日本語ファイルをアップする図

エンコードされた文字を全部消して日本語のファイル名を入れる手間が掛っておりました。

4.7

最新バージョンの4.7では日本語ファイルはエンコードされずそのままタイトル部分に挿入されるようになったため便利になりました。

ワードプレス4.7 画像挿入時の図

と、思いきや。投稿したページを表示させ、ソースを見てみるとALTが空の状態になっています。

従来は画像挿入時にタイトル部分に出ていた文字がALTに自動挿入されていましたが、4.7からは無視されるようです。

楽になったと思いきや、今度はタイトルに表示されている文字を切り取って代替テキスト欄に貼りつけしなくてはならないようです。

以上、ALTタグやファイル名を気にしない人にとっては無関係なお話でした。

 

モバイルファーストインデックスの影響

モバイルファーストインデックス通称MFIとは鈴木謙一さんらによると従来はPC用のサイトを読み込んでインデックスし検索順位を決めていたが、MFIが導入されるとモバイル用のページに掲載されているコンテンツやリンク構造などをインデックスして順位を決めるようになるとのことです。

Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?

PCサイトに重要な情報はあるがスマホサイトの重要な情報が抜けている場合、スマホサイトのリンク構造がPC用に比べ極端に貧弱な場合サイトのボリュームが減り全体の評価が下がる

影響を受けやすいのは楽天やヤフーショッピング

MFIで一番影響を受けるのは楽天やヤフーショッピングではないかと思います。

楽天やヤフーショッピングの商品登録画面にはPC用とスマホ用の二つがありスマホ用は予備的な扱いになっておりほとんどのお店が情報を入れていない事が予想されます。

モバイルファーストインデックスの説明につかうヤフーストアスマホ設定画面

ストア内検索で集客している場合は影響がありませんが、検索エンジンからの流入に頼っているお店は大きな影響を受けると予想されます。いち早くPCページの情報をスマホページに入れ対策を取るべきです。

影響がないWebサイト

まったく影響がないパターンとして、レスポンシブデザインを取り入れているWebサイトは影響がないばかりかMFI未対応のWebサイトが順位を落としますので好材料になるのではないかと思います。
但し、レスポンシブにしていてもスマホサイトのリンク構造が貧弱な場合は悪影響を受けます。
小規模なWebサイトであればPC用もスマホ用も同じ作りになっていると思いますが、大規模サイトになるとページ数も多いためスマホの画面に表示しきれずグローバルメニューやサイドバーメニューなどから全部のページへリンクを入れず省略しているケースが多々あります。
この場合は早急にリンク構造の見直しが必要です。

モバイルフレンドリー未対応サイト

モバイルフレンドリーに未対応のサイトはPC用のページがインデックスされるそうです。

中途半端にモバイル対応するよりもPCの方からのアクセスがいまだに多いのであれば特に対応しなくてもいいでしょう。

制作後40日で初期目標ワードで上位達成

2016年9月にSEO込みプランでホームページを制作させていただいた車買い取り業者様のページが制作後40日で1ページ目にランクインしました。

検索競合数20万件にて下図の順位を達成しています。

検索アナリティクス岡山車買い取りのキャプチャー

Googleサーチコンソールへの登録日:2016年9月26日

今現在のインデックス数97ページ

ロードマップ

初期目標:岡山 車買い取り (競合20万件)

最終目標:岡山 車買取 (競合100万件)

  1. まずは狙い易い競合数20万件のキーワードを狙い、クリック率を獲得する。
  2. 直帰されない対策及び再訪問率を上げるため、他に無いサービスを提供。
  3. 良質のコンテンツがあると認識され競合100万件のキーワードでも上位表示

現在2.のステップまできており、あとは賢いグーグルのランクブレインが更に大きなキーワードでも上位に連れて行ってくれるはずです。

取り易いキーワードでまず上位に表示させ、良いコンテンツがあることを伝えると勝手に上昇していきます。

  1. どのキーワードでまずは上位を狙うのかを定める。
  2. 他社に真似出来ないコンテンツを考える。

この二つを株式会社みうらにお任せください。

 

岡山市のホームページからリンク

岡山市役所のホームページにバナー広告を掲載することが出来ます。

岡山市役所ホームページキャプチャー

http://www.city.okayama.jp/kikaku/jouhou/jouhou_s00001.html

月間12万件前後のアクセスがトップページにあるようです。

1%がクリックしてくれたとすると月間1250件の訪問者を呼ぶ事が出来ます。

月額:30,857円(月単位での契約可能)

SEOのバックリンクとしての効果は微妙です。

岡山市でバナー広告を掲載しているホームページのオープンサイトエクスプローラーにてスパム度をチェックすると6が付いているため多少不自然なリンクとして判断されるようです。

https://moz.com/researchtools/ose/

岡山市のホームページからリンクされているという信頼性の向上には繋がると思います。

3万円はちょっと高いので株式会社みうらは掲載を見送っております。

有益なリンク元発見

SEOにとってコンテンツ(ページの中身)が良い事と、外部からのリンクをもらうことが最重要課題です。

コンテンツがいいとリンクが無くても上表示されますが、もっと上のキーワードを狙おうとすると良質なリンクが欲しくなります。

従来はサテライトサイト(自作自演で同じテーマのちゃらサイト)を作りリンクをはることが一般的でしたが、現在では見破られてしまいスパムマークが付いてしまします。

余談ですが自分のWebサイトへついているスパムマークはこちらで確認することが出来ます。
https://moz.com/researchtools/ose/

サテライトサイトではなくそこそこ有名な企業や団体のリンク集ページからのリンクも調べてみるとスパムマークが付いてしまいます。

リンクを増やそうと考えるくらいなら良質なコンテンツを考えた方が効果的とも言えます。

岡山県のドメインからリンクをもらう方法

ライバルサイトのバックリンクを調べていたら不思議なリンク元を見つけました。

http://www.hagukumare.pref.okayama.jp/

岡山県が運営している「はぐくまーれ」というWebサイトの中に子育て支援としてももっこかーどという物があり協賛している企業は個別ページで紹介されているようでした。

「ん?これってもしやうちでもいける?」と思い調べてみたところ難なく登録することが出来ました。

県のドメインからリンクをもらえるなんて滅多にないチャンスです。

よかったらこちらから覗いてみてください。

ももっこかーど

岡山県ではももっこかーどという名称で運営されていますが、これは内閣府がやっている国の事業ですので他の件でも同様な物があると思います。

http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/passport/pass_tenkai.html

登録は無料で、支障があるようであればいつでも削除可能です。

リンクをもらう目的としてだけでなく、子育てを支援してみたはいかがでしょうか。